こんにちは、本日も五月晴れのさつきです(⌒∇⌒)
うちは、毒母に散々振り回されていたし、暖かい家族に憧れたこともなく、また結婚願望も無かったので、漠然とずっと1人で暮らして行くんだろうなと思っていました。
でも、結婚して、11年目で離婚して、我ながら11年もよく持ったもんだなと思っていますが😅
娘が、小1の秋に離婚して、もう娘も小6。
離婚するまでは、それこそ互いに、相手が悪い!と決め込んでいたけど、今となっては、自分らの離婚は、お互い様で、互いに悪いとこもあったし、互いに思いやりがかけていたに過ぎないなと客観的に思えるようになりましたね。
元夫は今でも、元嫁を悪だと思っているかもしれないですけどね🙇♀️
今回の春ドラで離婚をテーマにしたドラマ、大豆田とわこと3人の元夫、リコカツがありましたね。
どちらもいいドラマで毎週楽しみでした。
特に、松たか子さんの大豆田は、カルテットと並んでいいドラマだったな。
片方は、離婚した元夫とは復縁せず、片方は、元夫と復縁。
離婚後の、元夫との付き合いも様々。
これも今の時代なのかな。
そして、アタシの中では、1番に上がるのは、来週最終回の「生きるとか死ぬとか父親とか」
先日の回が、神!だった。
娘役の吉田羊さんの演技と、父親役の國村さんの演技、また若い時を演じている松岡茉優さんの演技も素晴らしく、引き込まれました。
こちらは、原作の本をぜひ読んでみよう!
自分は歪な家族だった。
家族ってとても近く、そしてとても厄介なものだ。
でもね、なんだか、ちょっと居心地のいい家庭であり、家族が欲しくなった。
愛しの娘がいるのに贅沢だねー。
娘には暖かい家庭を与えてえてあげれなかったし、寂しい思いをさせてしまったけど、娘には暖かい家族を自ら築いて欲しいです。
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