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父の肺がんステージⅣが判明するまで


こんにちは、本日も五月晴れのさつきです(⌒∇⌒)


父の病気のことを追ってまとめます。

少しでも同じ状況の方の参考になればと思います。


まず、父の肺がんステージⅣがわかるまでの経緯を。


73歳父、40年以上の喫煙者なおかつヘビースモーカーです。
父の父親も同じ肺がんで、50歳の若さで亡くなっております。


持病は、高血圧のほかに蓄膿症ぐらいですね。

高血圧でのかかりつけ医院で1年に一度の検査を受けており10月末の検査で肺に影があると判明。

父は、先生の症状から察して、はっきり言って構わない、癌なんでしょ?と聞いたところ、「肺がんステージⅣ 余命3ヶ月、抗がん剤治療をして1年」と言われました。

ちなみに自覚症状は全く無し。
また去年の検査では以上無しなので、見落とされたのか?進行が早かったのか?

どっちにしろ、今は癌では、肺がんが1番多く、また自覚症状もないのも肺がんの特徴らしいですね。


その後、市内の病院を紹介されたのですが、入院はできても設備が整っておらず、また検査によって、他の病院での検査をお願いすることになると言われ、別の病院の紹介状をもらい、そちらにお世話になることになりました。

紹介状を持っていったその日に、いくつか検査を受けて、翌日に精密検査のために2泊三日の入院になりました。

また、その後に、通院で、PET検査などで二日ほど、通院で検査を受けております。

そして、11月中に、肺がんステージⅣの診断。ここでは特に余命宣告などはありませんでした。

肺がんの中でも1番多い、肺腺癌という種類です。
左右に癌細胞あり。
左が4センチほどの大きな癌、右にも小さな癌が3つ。
幸い、他の転移は見られませんでした。


最初に癌がわかった病院では手術不可能と言われていたので、鼻っかっら手術は諦めていたのですが、希望の光も見えてきました。

呼吸器内科の先生の話だと、左の大きな方を手術できる可能性があり手術にかけてみたいと言った主旨の話が出ました。
右側の小さい方は、抗がん剤治療でというものでした。


ただし、手術するのは、外科の先生であり、手術できるかを調べる他の検査も受けて、最終的に外科の先生の判断になると言われて、まずは、肺活量の検査と心電図を追加で検査を受けました。


外科の先生待ち。

GOとなれば、6週間ほどの入院。

手術は無理となれば、抗がん剤治療でこちらも数週間入院し、その後通院になる予定です。


今の状況はここまでです。


色々父とも話、手術後のリスクなども聞いた上で、手術に臨むか、抗がん剤治療1本行くか。


父は、お腹を切るような手術をしたこともないのと、年齢的にも手術してまでも長生きしなくてもいいという考えが根本にあるようですが、その一方、バツイチの娘と中学生の孫のこれからの心配もあるようです。

家族としては、やはり少しでも長く生きれる可能性にかけたい。


平行線のまま、とにかく外科の先生の判断を待っている状況です。



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by satuki-sunny | 2022-11-30 08:05 | 父の肺ガンステージ4 | Comments(0)

築30年の戸建て中2の娘と2人暮らしの世帯年収200万未満の低所得アラフィーシングルマザーです。


by satuki-sunny