ジベル薔薇色粃糠疹。
ジベルバライロヒコウシンと読みます。
最初聞いた時になんじゃそれ????でした。
娘、2週間前に、突如上半身を中心に赤い湿疹が出て、少しずつ広がってきました。
痒みは、さほどひどくなく、当初はまだ少なく、また目立つ場所には出ていなく、またテスト期間中でもあったので様子見しておりました。
娘がお世話になっている皮膚科は、ネット予約も秒殺で終了し、予約無しの当日受付は、道路まで行列ができるほどの評判の皮膚科で、わざわざ遠くから来る方もいるから、気軽に通えないのが難点😥
皮膚科って良し悪しはっきりするし、なんせ皮膚科自体が少ないのよね。
さて、今回の娘は、タイトルにあるように「ジベル薔薇色粃糠疹」とう診断でした。
アレルギーと違いウイルス性の突発性のものです。
ウィルスの原因は不明ということでしたが、娘の場合、受験のストレス、睡眠不足も絡んでいるかもと診断されました。
病名は、なんだかむ大変そうな名前ですが、1ヶ月程度で自然に治るということでした。
赤い湿疹が、上半身、特に皮膚の薄いところにたくさん出たので、びっくりしましたが、娘の場合、幸い酷い痒みはなく、時々痒みを感じる程度でした。
水泡といったものは一切なく、カサカサしたブツブツが広範囲で出ておりました。
最初、ネットで調べているときに、梅毒の症状と似ているところもあり、娘に、「変なこと(変ではないですね)してないよね?」と聞いたわよー😅
娘、「大丈夫それは絶対ない!」と即答。
性行為から発症する病気のことも学校で習っていました!
今時の時代ですね。
実際、ジベル薔薇色粃糠疹と梅毒は似たような症状のようです。
今回は、2週間分のデザレックス錠剤が処方されました。
あとは、娘ニキビ肌で皮膚科でローションとクリームを出してもらっています。
こちらは、4ヶ月分処方してもらえるので、いつも娘の長期休みの時に行き凌いでます。
あと、今回、ブツブツを見てもらう際に、皮膚科の先生が、背中の傷も心配してくれ、こちらも塗り薬を処方して頂けました。
小学校4、5年くらいかな、ちょうど夏場だったのですが、背中を掻きむしったかなんかで、その傷が今でも赤く残っています。
まるで背中を引っ掻かれたような大きな後で、火傷の跡みたいになっているのです。
何度か娘に病院を進めたけど、娘はそのうち消えるっしょ〜特に支障ないし背中なんて誰にも見せないしいいよーと娘らしい返事で、気にはなるものの放置していました。
ただ、娘には年頃になったらレザー治療で消した方がいいと助言はしておりました。
それを今回皮膚科の先生が気づいてくれ、薬を出してまた1ヶ月後に再受診となったので、良かったです。
こちらは、アンテベート軟膏とプロペト混合のクリームを処方してもらえました。
よくなりますように!
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