交通事故：事故発生から深夜まで

こんにちは、本日も五月晴れのさつきです( ＾∀＾)

交通事故の続きです。

流石にこの日はめちゃめちゃ大変でした。

⒈緊急隊員からの連絡を受けて、支度をしてタクシーで娘と病院に向かう。

⒉病院到着後、集中治療室で二人がまさに瀕死の状態。

処置が終わってから、声が出にくいもののある程度の会話は出来ました。

着くまでは、そこまでとは思っていなかったので、明らかに娘は青ざめていたわ😨

そして、あれこれ書類を書かされ、同意書に記入を求められる。

同時に二人分。

しかも再婚相手のことなんか、名前の漢字知らないし、生年月日を知るわけもない。

母の書類は、続柄娘。

でも血縁関係のない再婚相手の場合は、アタシは義理の娘？他人？

とにかくたくさんの書類を書いている一方で、看護師さんや、受付の方とかに、色々アレルギーだの診察券だのお薬手帳だのいろいろ聞かれるし、同居してないんだから、具体的にわかるわけないのよ。

あれこれ聞かれて書類の記入が一向に終わらない。

さらに警察から電話もあり、状況の説明を受けて、ここでも色々質問。

同時進行で進んでいくから、ほんと疲れたわ。

⒊医師が来て説明を受ける。

⒋入院となり、鍵を預かり、タクシーで母の家に向かう。

すでに時間が遅かったので、一度自宅に帰り翌朝来たかったんだけど、母が、2階開けっぱなのエアコンをつけっぱなしだと言うもんだから、鍵を預かってきた。

頼まれていたものを探し入院の支度をする。

そして警察に降り返しの電話をし、破損したものが民家の家に入り物損もあったので、民家の方に謝罪の電話を入れる。車の保険会社への連絡。

こうしている間にあっという間に22時。

昼から飲まず食わずだったのでお腹ぺこぺこ。

同じ県内でも、うちは都会の方なんだけど母の方がね。

母の家は、周りがこんな感じで、なんなら山も見えるし、狸もでるし、夏は蛙がゲコゲコ鳴くかなりの田舎なのよ。

近くに飲食店もないデリバリも受付終了。

母の冷凍庫の冷凍食品で晩御飯を済ます。

かろうじて1番近いコンビニまで20分歩いて下着を買いに行ったんだけど、名前の効いたことのないようなコンビニでさ、しかも24時間営業じゃないのよ。

閉店深夜0時。

夜中に二人してダッシュで向かったものの女性下着、サニタニーショーツすらも売っていなく、仕方なく男性ボクサーパンツを買う💦

深夜1時にやっとシャワー。

でもそこからも大変だったの。

母の家が凄過ぎて、書類１つ探すのも大苦労で、娘は先に寝かしたけど、アタシが寝たのは3時過ぎでした。

はあ、やっぱり最強の母だよ🤷‍♀️

翌日も想像をうわ回る忙しさになりました。

続きます。

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