肺がんステージⅣの父:脳腫瘍と症候性てんかん
2025年 09月 14日
土曜日に退院した父の病状について
この日は、朝から他院手続き、元々予約していた同病院内での検査があり、2回の採血に、レントゲンやら色々な検査もあり最後医師の診察の待ち時間もあり、3時間も要し、さらに会計1時間。その後に病棟内で、相談員さんケアマネさんを交えての担当者会議もあり、やっと家に戻れたのが、14時。
父に何度も車椅子にしなと言ったのに、父は頑なに拒否し、歩行器で歩いていた。
少しでも歩かないと体が怠ける!と言って歩行器でゆっくり歩いた。
そうやって、リハビリも相当頑張ったんだと思う。
緊急搬送されたときは、激しい痙攣、両眼球上点の意識消失、片側麻痺の状態。
なのに脅威の回復力で1ヶ月かかったけど無事退院。
父は昔から常に暑い人で退院の際にも、お世話になったスタッフさん一人一人にお礼の挨拶をして感謝の念を抱いていました。
そして待ちに待った自宅へ無事帰宅!
出前の寿司を頼み、珍しく一人前を食べた父。
病院食まずいまずい言ってたので美味しく感じたんだろうな。
同居のお兄さんもいて、三人で普通に会話して、まずは一安心したんですよね。
でも、その数時間後に、父の様子が急変。
父がまず気づいた。
なんだか舌が変だな?あれあれ、おかしい?なんだこれ?ってなり。
そのうちに呂律がまわらなくなり、死地滅裂なことを終始口にしだし、これはやばいと思い、ちょうど契約を終えたばかりの同病院の訪問看護師さんに電話連絡をしました。
訪問介護事業所は、24時間365日対応で緊急事態の携帯連絡先も聞いたばかりだったのですが、まさかすぐに電話することになるとは!
事情を説明し、担当医に連絡を取ってくださり、救急車で搬送してもらってくださいとなり、すぐ救急車を呼びました。
緊急外来で様々な検査が行われ、一旦アタシは外で待機。
途中、処置室に呼ばれ、またそこで結果が出るまで待機。
その間、5時間。
父はさらに支離滅裂なことを大声で喋り続けていました。
ええ、5時間もね。
時には怒り出し、暴れる。
わかりやすく言うと頭のおかしい人になってしまいました。
前回の緊急搬送はも衝撃なものでしたが、今回はそれをさらに上回る衝撃なもので、アタシも動転しました。
父は、自分の名前が言えない、呼ばれてもわからない。
アタシは誰かわかる?と聞けば、アメリカ人と答える。
笑えないけど、ザ日本人なのになぜにアメリカ人?
その後、主治医の先生が来てくださり、数時間前は心臓の数値も良くなっていると太鼓判を押してくれていたのに、あまりの豹変に驚かれていたほどです。
その後がんの主治医の先生と脳外の先生も来てくださり、今の状況の説明を受けました。
前回は、結局のところ転移性嚢腫の脳腫内出血となりました。
当初は、癌の主治医の先生が脳には癌の転移は恐らくないであろうとの見解でしたが最終的には、完全に否定できないと判断された模様。
そして今回は、おそらく症候性てんかんだろうと説明がありました。
てんかんと言うと激しい痙攣のイメージがあったのですが、てんかんによって死地滅裂な言動や異常な感情を引き起こしてしまうことがあるとのこと。
手術はせずに、てんかんの治療薬で様子をみたいとのことでした。
帰りのタクシーで、泣きそうになったし、薬であの異常な言動が治るのだろうか?父は自分のことを認識できるようになるのだろうか?もう普通の状態には戻らないのか?色々な不安でいっぱいでした。
父が父でない状況。
いっそのこと癌の治療を一切やめて、このまま緩和ケアに切り替えて、死を受け入れる選択の方が父にとっては良いのではないか?
親の生死の選択を迫られる。
もう2度と家に帰してあげれない?
あの状況の父を受け入れてもらえるところはあるのであろうか?
肺がん
多発性転移
骨転移
糖尿病
心筋梗塞
さらに症候性てんかん
この先どうなる?
この先どうすればいい?
by satuki-sunny
| 2025-09-14 02:55
| 父の肺ガンステージ4
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