私立高校1年半年経過
2025年 10月 11日
4月に私立高校に入学して半年。
なんとか半年授業料を払えてこれましたわ。
毎月学校の引き落としは7万5千円ほどほど。+通学定期代(電車バス)+昼食代を合わせると、10万ほどかかっています。
まだ塾代がないのがせめてもです。
学校引落の内訳は、授業料、施設設備費、海外修学旅行の積立金となっています。
海外修学旅行費の積立が大きいです。
しかも今は円安もあり修学旅行費の積立は2年間なのです😂
娘の学校、この海外修学旅行が楽しみで入学している子も多数です。
県立はほとんどが修学旅行は国内ですが、私立は、海外が多くなる傾向。
また私立でも国内か海外か選択できる学校もあります。
7万5千円のうち、うちは住民税非課税世帯で授業料の就学支援金は33,000円です。
なので半分が実質負担となります。
元夫と離婚調停をしており、学費も折半の取り決めをしているため、就学支援金を差し引いた残りの金額を折半で、養育費とは別に元夫がまとめて払ってくれています。
私立は、やはり就学支援金もあったとしても全額をカバーするのは不可能です。
また、学校にもよりますが、うちは、いまだに、国や県からの支援金はまだ1円も入っていません。
予定では、今月中に、4月から6月までの3ヶ月分が学校から返金され、12月になってようやく県からの入学補助金211,000円と学費補助金72,000円が振込まれる予定です。
支援金が入ってくるまでとっても長いです。
なので、最低限でも1年分の学費のストックは必要ですし、部活によっては合宿や遠征費なども出てきます。
幸い、娘の場合は、文化部で、部費の徴収もなく移動する際の交通費や食事代程度の負担でそれも年に数回なのでここも家系的には助かっております。
とお金事情はこんな感じです。
でも、お金はかかるけど、娘が毎日楽しんで学校に行ってくれるのが何よりです。
娘自身もここに入学して良かった!最高!と言ってくれるのでね。
娘は、適度に真面目、適度にマイペース。
なんとなく今の時代、真面目で繊細な子ほど生きづらい世の中だと思う。
なのでこうして楽しんで学校生活を送ってくれるだけで充分です😊
とはいえ、大学受験のこともこの先心配はあるけど、またその時期が来たら悩みまーすv
by satuki-sunny
| 2025-10-11 20:04
| 私立校
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